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コンブの扱い方
昆布は北海道の特産品です。昆布のうまみは、グルタミン酸で鰹節のイノシン酸と椎茸などのグアニル酸と三つそろえば、それぞれの効果で本当にいい味になります。昆布は、甲状腺ホルモンに欠かせないヨードを多量に含む他ビタミンA群、B群、カリウム、カルシウム、鉄分等のミネラルが多く、低カロリーということでヘルシーライフの演出材料と して改めて見直されています。最近、健康食品として{根昆布}などがありますが別に根の部分といわず日常たくさん食べていれば良いのです。当社の昆布は、日高三石昆布(日高地方沿岸より広尾町沿岸まで)を使い、その中でも選びぬかれたえりも地区の日高昆布を使用しております。甘みがあり、早く柔らかくなるので{早煮昆布}の名もあり昆布巻きや、おでん、煮物に独特の味わいがあります。{根昆布}はダシ昆布として多用されています。食品の王者ともいわれている、昆布をどうぞ末永くお召し上がり下さい。
昆布を含め、海藻全般の栄養簡単にいうと・・・海藻類は糖質が主成分で脂質が少なく、食物繊維が非常に多く含まれております更に、海藻類にはキャベツ等に比べてカルシウムが2〜3倍、ビタミンAの前駆体であるカロテノイドは2倍、多いものでは約15倍も含んでおります。
コンブの美味しさの秘密
昆布・豚肉
昆布に含まれている『グルタミン酸』は、『イノシン酸』と合わせて食べると旨味の相乗効果により、更に美味しくなります。肉にも『イノシン酸』が含まれてますが、その中でも豚肉との相性が非常に良いのです。豚肉の脂分が水にとけ、煮汁の沸点も上がり軟らかくなります。
昆布・鰹節
カツオのうまみ成分も肉類と同様に『イノシン酸』で、昆布の『グルタミン酸』と合わさると、お互いのうまみの相乗効果が期待できます。出汁を摂るときも、この2つを使うことによって更に美味しさが増します。
昆布・しいたけ
干しシイタケには『グアニル酸』という核酸系のうまみ成分が含まれております。こちらも、昆布の『グルタミン酸』と合わさるとお互いのうまみの相乗効果が期待できます。
昆布から出汁を摂るには?
昆布の表面に白い粉のようなものが付いている場合がありますが、これは、先ほど説明したとおりの『マンニット』という糖類の結晶です。保存中のホコリやゴミ等が気になる方は固く絞った布巾などで、軽く拭き取る程度で大丈夫です。
最初は鍋に水を入れて昆布を1まい〜2枚入れます。(昆布の量は、5人分ですと約10〜20gです。)時間がある場合は、このまま2時間ほど冷蔵庫に入れておきます。朝食の味噌汁でしたら、前の晩にこの作業をしておくと良いでしょう。さて、水の色も黄色くなりました。このまま火に掛けてください。沸騰前に火を止めて、昆布を取り出します。(昆布は70度を超えるとぬめりが出たり、口当たりが悪くなります。)とりあえずは、一般的な出汁の完成です。更に美味しくするには火を止めた後、すぐに鰹節を一握り入れましょう。すぐに沸騰しますので煮立ったところで火を止め、灰汁を取り除き、鰹節を混ぜないで漉して下さい。(キッチンペーパーやザルが良いでしょう。)お次は、先ほどの昆布をもう一度入れて、同じく沸騰させないように、コトコトと煮ます。沸騰しそうになったら、鰹節を一握り入れて下さい。これが、二番出汁です。
だし汁は、冷蔵庫などで1〜2日保存できます。長期保存は、冷凍してください。
出汁を摂った後の昆布は、佃煮や煮物に使いましょう。醤油に入れても良いでしょう。
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